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2026.08.05(水)コラム
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エコキュートにエラーが表示されたら、まずリモコンに表示されているコードを記録し、取扱説明書やメーカーの公式サポートで内容を確認します。
浴槽の排水栓、断水、給水元栓、凍結、リモコンの一時的な通信不良など、家庭で確認できる原因もあります。一方、水漏れ、焦げたにおい、異常音、漏電遮断器の作動がある場合は、繰り返し電源を入れ直さず、使用を止めて点検を依頼してください。
修理か交換かは、エラーコードだけでは決められません。不具合の原因、再発の有無、部品の供給状況、ほかの給湯機能の状態を確認して判断します。
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・エコキュートのエラー表示が出た直後に確認すること
・自分で確認できる範囲と、点検を依頼すべき症状
・エラー表示につながる主な原因
・修理とエコキュート交換を判断するポイント
・点検や給湯器交換の相談前に整理しておく情報
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エラー表示を見つけても、すぐに故障や交換が必要とは限りません。最初に、エラーコードと発生時の状況を確認します。
リモコンに「H」「U」「E」「F」などから始まる文字や数字が表示されている場合は、スマートフォンで写真を撮るか、紙に書き残してください。
同じ文字と数字でも、メーカーや機種によって示す内容が異なる場合があります。メーカー名、製品型番、エラーコードをセットで確認することが必要です。メーカー各社も、機種によってエラー内容や対応方法が異なるとして、製品別の確認を案内しています。
キッチン、洗面所、浴室でお湯が出るかを確認します。
お湯がまったく出ないのか、湯はりだけができないのか、追いだきだけが動かないのかによって、確認する場所が変わります。家全体で水も出ない場合は、エコキュートではなく断水や給水側の問題も考えられます。
「ふろ自動」や湯はりの途中でエラーが出た場合は、浴槽の排水栓が閉まっているか確認します。
循環口のフィルターに髪の毛や汚れが詰まっていると、お湯の循環がうまくいかず、エラーにつながることがあります。実際に、メーカーのエラー案内でも、排水栓の閉め忘れや循環口の詰まりが原因となるコードがあります。
機器を分解せず、目で見える範囲だけを確認します。
・機器の下や配管まわりが濡れていないか
・ヒートポンプユニットの前が荷物や雪でふさがれていないか
・配管に霜や凍結が見られないか
・通常とは異なる大きな音がしていないか
水漏れや異音がある場合は、エラーを解除して運転を続けるのではなく、点検を依頼する判断が必要です。
エラー表示が出ると、漏電遮断器やブレーカーを操作して再起動したくなるかもしれません。しかし、すべてのエラーで電源の入れ直しが適切とは限りません。
特に漏電遮断器が作動した場合は、原因を確認せず何度も再投入しないでください。メーカーも、絶縁状態を確認せずにブレーカーを再投入すると、機器を損傷する可能性があると案内しています。
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エラー表示は、本体内部の故障だけでなく、使用状況や屋外環境によって出る場合があります。
排水栓の閉め忘れ、循環口フィルターの詰まり、浴槽内の残り湯などが原因のひとつとして考えられます。
湯はりや追いだきのときだけエラーが出る場合は、浴槽側の状態を確認すると原因を切り分けやすくなります。
断水、給水元栓の閉まり、配管の凍結などで貯湯タンクに水が供給されないと、正常に沸き上げられないことがあります。
水道の蛇口から水が出るか、近隣で断水が発生していないか、屋外配管が凍っていないかを確認します。
ヒートポンプと貯湯タンクの間で水が正常に循環しない場合、エラーが表示されることがあります。
配管の凍結、詰まり、水漏れ、施工部分の不具合など、複数の原因が考えられます。配管内部や接続部分は表面から判断しにくいため、分解や配管の取り外しは行わず、点検を依頼してください。
エコキュートには、水温や圧力を測るセンサー、お湯の流れを切り替える弁、各機器を制御する基板が使われています。
これらに異常があると、給湯、湯はり、追いだき、沸き上げなど、一部または複数の機能が停止することがあります。多くは専門的な点検や修理が必要です。
冬季は、ヒートポンプユニットへの雪の吹き込みや、ドレン水の凍結によってファンが動かなくなる場合があります。
ただし、ファンや配管に熱湯をかけると、機器や配管を傷める可能性があります。凍結時の対応は、使用機種の取扱説明書に従ってください。
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エラーが出たからといって、すぐに交換を選ぶ必要はありません。一方で、表示を解除できたことだけを理由に、そのまま使い続けるのも避けたいところです。
修理を検討しやすいのは、次のような場合です。
・原因となる部品や箇所が特定できている
・今回が初めてのエラーである
・ほかの給湯機能には問題がない
・交換部品が供給されている
・部分修理によって再発を防げる見込みがある
排水栓の閉め忘れやフィルターの詰まりなど、使用状況を整えることで解消する場合もあります。
次のような状態では、修理だけでなく交換も比較します。
・エラーが繰り返し表示される
・複数の部品に不具合が見つかっている
・お湯の温度や量が安定しない
・異音や水漏れも発生している
・修理に必要な部品の供給状況が不明である
・家族人数やお湯の使い方が導入時から変わっている
使用年数だけで修理か交換かを決めるのではなく、症状、使用頻度、設置環境、部品の有無を含めて判断する必要があります。
目の前のエラーを一時的に解消できるかだけでなく、その後も必要なお湯を安定して使い続けられるかを確認してください。
修理費用は、故障した部品、点検内容、出張費、作業範囲によって変わります。
交換費用も、本体の容量や機能だけでは決まりません。既存設備の撤去、配管や基礎の状態、設置場所、電気工事、搬入経路、追加工事の有無によって変わります。
見積もりを確認するときは、「本体代」だけでなく、撤去・処分、配管、電気、試運転、保証などがどこまで含まれているかを確認します。
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点検や交換の相談前に、次の内容を分かる範囲で整理しておくと、状況を伝えやすくなります。
・メーカー名と製品型番
・リモコンに表示されたエラーコード
・エラーが出た日時と操作内容
・給湯、湯はり、追いだきのどれが使えないか
・同じエラーが以前にも出たか
・水漏れ、異音、焦げたにおいがないか
・エラー表示と屋外機器の写真
型番は、貯湯タンクや取扱説明書、保証書などに記載されています。エラー表示を解除する前に、リモコン画面の写真を残してください。
次の症状がある場合は、使用を続けず、点検を依頼してください。
・機器や配管から水が漏れている
・焦げたにおいや煙が出ている
・漏電遮断器やブレーカーが繰り返し作動する
・屋外機器から大きな異音がする
・設定より極端に熱いお湯が出る
・エラー解除後すぐに同じ表示が出る
安全に関わる異常がある場合は、自分でカバーを開けたり、配線や配管に触れたりしないでください。
ヤマタのリフォームでは、エラーコードや現在の症状を確認したうえで、点検が必要な状態か、修理と交換のどちらを比較すべきかを整理できます。
工事を決める前の段階でも、製品型番とエラー表示の写真を準備しておくと相談が進めやすくなります。
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鳥取市では、冬の冷え込みや降雪によって、屋外配管の凍結やヒートポンプユニット周辺への雪の吹き込みが起きる場合があります。
冬にエラーが出たときは、機器の故障だけでなく、配管や排水部分の凍結、吸込口や吹出口が雪や物でふさがれていないかも確認してください。ただし、凍結部分に熱湯をかけたり、ファンを手で動かしたりすることは避けます。
点検を依頼するときは、エラーコードだけでなく、設置場所の日当たり、積雪状況、配管の露出範囲も伝えると、原因を切り分けやすくなります。
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A.エラー表示だけで交換が必要とは限りません。
排水栓や循環口の状態、断水、凍結などが関係する場合もあります。まずエラーコードを記録し、原因と修理の可否を確認してから判断します。
A.取扱説明書に沿った操作で表示が消え、その後も正常に使える場合は、すぐに停止が必要とは限りません。
ただし、同じコードが再表示される、水漏れや異音がある、お湯の温度が不安定な場合は点検が必要です。表示を何度も解除して使い続けることは避けてください。
A.一時的な通信異常などで復旧する機種もありますが、すべてのエラーに有効な方法ではありません。
漏電遮断器が作動している場合や、焦げたにおい、水漏れがある場合は、原因を確認せず繰り返し電源を入れないでください。操作方法は必ず機種ごとの取扱説明書で確認します。
A.原因となる部品が特定でき、修理後も安定して使える見込みがある場合は、修理を検討できます。
エラーが繰り返す、複数の機能に不具合がある、部品を用意できない場合は、交換を含めた比較が必要です。使用年数だけではなく、症状全体で判断してください。
A.エラーコードと型番から、点検内容の見当がつく場合はありますが、正確な費用は現地確認が必要になることがあります。
部品、設置場所、配管や電気設備の状態、追加工事によって費用は変わります。見積もりでは、作業範囲と追加費用が発生する条件を確認してください。
A.結露水や排水が見えている可能性もありますが、配管やタンクからの漏水との区別が必要です。
水が流れ続けている、広い範囲が濡れている、水道使用量が増えている場合は、使用を止めて点検を依頼してください。
A.本体だけでなく、貯湯タンクとヒートポンプユニットの設置場所、搬入経路、配管、基礎、分電盤を確認します。
現在と異なる容量や機種へ交換する場合は、機器の寸法や配管条件が変わることがあります。製品仕様や施工条件は機種ごとに異なるため、検討時点の最新情報を確認してください。
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エコキュートにエラーが出たら、表示を消す前にコード、メーカー名、型番、発生時の状況を記録します。排水栓、循環口、断水、屋外機器の周辺など、自分で確認できる範囲を整理しましょう。
水漏れ、異音、焦げたにおい、漏電遮断器の作動がある場合は、電源操作を繰り返さず点検が必要です。
修理か交換か判断しにくい場合は、エラーだけでなく給湯機能全体の状態を確認してもらうと、今後の対応を比較しやすくなります。
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株式会社 ヤマタライフサポート
取締役社長 山田 雄作
エコキュートのエラー表示は、故障を知らせるものだけではなく、浴槽の状態や配管の凍結など、機器を安全に動かすための確認を促すものもあります。まずは表示内容と、どの機能が使えないのかを整理することが判断の出発点です。
交換を検討する場合も、本体だけを新しくすればよいとは限りません。家族のお湯の使い方、設置場所、配管、基礎、浴室や洗面所までの給湯環境を確認することで、必要な工事範囲が見えてきます。
修理で使い続けられるのか、交換を含めて考えるべきなのか。工事を決める前に状況を整理したいときは、エラーコードや機器の写真とあわせて、ヤマタのリフォームへお伝えください。
Tel. 0857-32-8846
受付時間 / 10:00~17:00