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2026.05.14(木)コラム
鳥取市でリフォームを始める前に考えること
失敗しないリフォームの進め方
最初に確認すべき費用と優先順位
鳥取市・鳥取県・国の補助金で確認すべきこと
リフォーム会社選びの注意点
見積もり前に準備すること
鳥取市でリフォームを考えたとき、最初にやるべきことは「会社探し」ではありません。
まず整理すべきなのは、次の3つです。
何に困っているのか
どこを優先して直すべきか
いくらまで出せるのか
いきなりリフォーム会社に相談すると、提案内容を判断する基準がないまま話が進みやすくなります。
最初に考えるべき不満は、次のようなものです。
キッチンが使いにくい
浴室や脱衣所が寒い
トイレが古く掃除しにくい
外壁や屋根の劣化が気になる
窓の結露がひどい
段差や階段が危ない
光熱費を抑えたい
中古住宅を住みやすくしたい
リフォームは「古い場所を新しくする工事」ではなく、暮らしの不満を減らすための手段です。
鳥取市でリフォームを進めるなら、次の順番がおすすめです。
家の不満を書き出す
優先順位を決める
予算の上限を決める
補助金を確認する
リフォーム会社に相談する
現地調査を受ける
見積もりを比較する
工事内容を調整する
契約する
着工する
完成後に仕上がりを確認する
保証書や書類を保管する
特に大切なのは、契約前に補助金と工事範囲を確認することです。
補助金は工事前申請が必要な場合が多く、契約や着工後では対象外になる可能性があります。
どこからリフォームすればよいかわからない場合は、次の順番で考えると失敗しにくくなります。
雨漏り
屋根の破損
外壁のひび割れ
床の沈み
シロアリ被害
配線の劣化
段差や転倒リスク
安全性に関わる工事は、後回しにすると被害が広がる可能性があります。
浴室が寒い
トイレが使いにくい
キッチンの収納が足りない
洗面所が狭い
給湯器の調子が悪い
窓の結露がひどい
毎日使う場所は、生活満足度への影響が大きいです。
内窓設置
断熱窓への交換
浴室・脱衣所の断熱
高断熱浴槽
高効率給湯器
玄関ドア交換
鳥取市では冬の寒さ対策として、浴室・洗面所・窓まわりの断熱リフォームは優先度が高い工事です。
リフォーム補助金は、年度・予算・対象工事・申請時期によって変わります。
鳥取市で確認したい制度は、主に次の3つです。
鳥取市の補助金
鳥取県の補助金
国の補助金
鳥取市では、令和8年度の「鳥取市脱炭素先行地域づくり既存住宅断熱改修促進事業費補助金」が公開されています。対象経費は高性能建材であるガラス・窓・断熱材・玄関ドアの購入費と通常の設置工事費で、補助率は3分の2、戸建て住宅の限度額は1戸あたり120万円とされています。対象地域や対象者の条件があるため、申請前の確認が必要です。
鳥取県では「とっとり住まいる支援事業」があり、令和8年度申請分では改修の支援内容が最大50万円とされています。改修の場合は、算出された補助金額の合計と改修等の工事費の2分の1のどちらか低い額を支援するとされています。
また、鳥取県には既存住宅の断熱改修を支援する「とっとり健康省エネ住宅改修支援事業補助金」もあります。県公式情報では、全面改修等「Re NE-ST」は最大150万円、ゾーン改修は最大100万円、国省エネ基準改修は最大50万円とされています。
国の「住宅省エネ2026キャンペーン」では、新築とリフォームを対象にした4つの補助事業により、家庭部門の省エネ化を促進するとされています。リフォームは、子育て世帯に限らずすべての世帯が対象とされています。
補助金を使うときは、次の点を必ず確認しましょう。
工事前申請が必要か
自宅が対象エリアか
工事内容が対象か
対象製品を使う必要があるか
申請期限に間に合うか
他の補助金と併用できるか
施工会社が申請に対応しているか
リフォーム費用は、設備本体の価格だけでは決まりません。
費用が変わる要因は次の通りです。
住宅の築年数
劣化の進み具合
配管や電気配線の状態
雨漏りや腐食の有無
設備のグレード
工事範囲の広さ
補助金対象工事にするかどうか
初心者が失敗しやすいのは、最初に見た金額に判断を引っ張られることです。
これは行動経済学でいうアンカリング効果です。
たとえば、A社が150万円、B社が120万円だと、B社が得に見えます。
しかし、B社の見積もりに下地補修・処分費・電気工事・保証が含まれていなければ、最終的には高くなる可能性があります。
見積もりでは、次の項目を確認しましょう。
商品代
工事費
解体撤去費
処分費
電気工事
給排水工事
内装工事
諸経費
保証内容
追加費用の条件
安いかどうかではなく、必要な工事が含まれているかを見ることが重要です。
鳥取市でリフォーム会社を選ぶときは、次の点を確認しましょう。
鳥取市での施工事例がある
希望工事の実績がある
築年数が近い住宅の事例がある
施工前後の写真を見せてもらえる
補助金対応の経験がある
地域の気候や住宅事情を理解している会社は、提案の精度が上がりやすいです。
現地調査では、次の点を見てもらいましょう。
床下や天井裏
配管や電気配線
外壁や屋根の劣化
窓や断熱の状態
雨漏りや結露の有無
生活動線
現地をあまり見ずに金額を出す会社は、追加費用が発生しやすい可能性があります。
良い会社は、メリットだけでなく注意点も説明します。
確認したい説明は次の通りです。
なぜその工事が必要か
どこまでが見積もりに含まれるか
追加費用が出る可能性はあるか
補助金が使えるか
工期はどれくらいか
工事後の保証はあるか
曖昧な説明が多い場合は、慎重に判断しましょう。
相談前には、次の内容を整理しておくとスムーズです。
直したい場所
困っていること
予算の上限
工事したい時期
補助金を使いたいか
優先順位
譲れない条件
妥協できる条件
おすすめは、「場所」ではなく「困りごと」で伝えることです。
|
悪い伝え方 |
良い伝え方 |
|
キッチンが古い |
収納が足りず、調理中に物を出し入れしにくい |
|
浴室を変えたい |
冬の浴室が寒く、入浴前後がつらい |
|
外壁が気になる |
色あせとひび割れがあり、雨漏りが心配 |
|
トイレを新しくしたい |
掃除を楽にし、将来の手すり設置も考えたい |
困りごとで伝えると、必要な工事と不要な工事を分けやすくなります。
まず家の不満を書き出し、優先順位と予算を決めましょう。その後、補助金を確認してからリフォーム会社に相談する流れが安全です。
多くの補助金は工事前申請が必要です。契約や着工後では対象外になる場合があるため、必ず事前に確認しましょう。
2〜3社を比較するのが現実的です。価格だけでなく、工事範囲・保証・説明の具体性・補助金対応を確認しましょう。
雨漏りや外壁・屋根の劣化など安全性に関わる工事を優先しましょう。次に、水回りや断熱・窓リフォームを検討するとよいです。
総額だけで判断せず、商品代・工事費・撤去費・処分費・電気工事・給排水工事・保証・追加費用の条件を確認しましょう。
安い理由が明確なら問題ありません。ただし、必要工事が含まれていない、保証が薄い、追加費用が出やすい見積もりには注意が必要です。
鳥取市でリフォームを失敗なく進めるには、最初の準備が重要です。
押さえるべきポイントは次の通りです。
まず家の不満を書き出す
会社探しより先に優先順位を決める
予算には余裕を持たせる
補助金は工事前に確認する
見積もりは総額ではなく内訳で見る
安さだけで会社を選ばない
現地調査と説明が丁寧な会社を選ぶ
将来の暮らしやすさから逆算する
リフォームは、工事後に簡単にはやり直せません。
まずは次の3つから始めましょう。
家の困りごとを書き出す
必要な工事の優先順位を決める
補助金と見積もり条件を確認する
この順番で進めることで、費用を抑えながら、後悔しにくいリフォームにつなげやすくなります。
Tel. 0857-32-8846
受付時間 / 10:00~17:00